受給者証申請の簡単な流れFLOW

STEP.1事業所の見学
まずは気になる児童発達支援事業所の見学や情報を集めます。

STEP.2福祉課や区の保健センターに申請
必要書類の提出先は、お住まいの市区町村の福祉課となります。
書類提出後は、担当者との面談があります。面談では、お子さまの障害の程度や現在の状況、そして家庭環境についてなどを尋ねられます。
この面談を通じて、サービスの利用に関する意向や利用希望日数などが具体的に検討されていきます。

STEP.3利用計画案の作成
相談支援事業所へ依頼し、利用計画案を作成してもらいます。
セルフプランとして保護者や支援者が作成することも可能です。
申請に必要なものWhat you need to apply
お住いの地域によって
異なる場合がございます。
あらかじめお住いの市区町村に
ご確認ください。
① 支給申請書
役所の担当課窓口、または自治体ホームページでダウンロードできる場合があります。
② マイナンバーを確認できる書類
申請者(保護者)と子どもの両方が必要となります。
③ 発達に支援が必要とわかるもの
診断書や意見書、療育手帳や障害手帳
診断書や意見書の取得の仕方
発達外来の受診や子ども相談センターにお問い合わせください。
④ 負担上限金額の申請に必要な書類
生活保護受給証明書、市民税非課税世帯証明書など。
課税や収入状況に関する書類は、新しい市区町村に転入する場合に必要です。